「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。～believe.～」
クルマで、人生を豊かにする

スバルのコンセプトは「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。〜believe.〜」。そのブースの中核となるのが『レヴォーグ プロトタイプ』だ。2014年に誕生したレヴォーグの第2世代モデルで、新しいデザインフィロソフィー「BOLDER」を採用。「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」「今まで経験したことのない、新たなアクティビティに向かってチャレンジして欲しい」という想いを表現した。

テクノロジーでは新開発のステレオカメラと前後あわせて4つのレーダーで構成された新世代アイサイト、高精度マップ＆ロケーター、コネクテッドサービスなどを採用する。市販車の『WRX STI EJ20ファイナルエディション』も見逃せない。1989年から長年にわたって主力エンジンを担ってきたEJ20型水平対向エンジンは、世界ラリー選手権（WRC）などのモータースポーツの活躍にも大きく貢献してきたが、今年度内に生産終了予定。同車はそのフィナーレを飾るにふさわしい熱き鼓動をのせた特別仕様車だ。