出展車両一覧 メルセデス

いよいよ本格化するEV攻勢
未来を創造するCASE戦略

CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)をキーワードとする新時代への道のりの最先端を駆けるメルセデス・ベンツ。そのEV(電気自動車)ブランドで、ElectricIntelligence を表すEQの日本展開がついに発表され、ショーでも第1弾となる『EQC』が登場する。まったく新しいデザインをまとったSUVで、前後アクスルにそれぞれ1基ずつモーターを配置し、走行状況に応じて前後トルクを可変的に調整する4WDシステムを搭載する。最高出力408PS、最大トルク765Nmを発生し、航続距離は約400㎞。今後EVをどのように拡充させていくのか、戦略面でも注目が集まる。

『GLC F-CELL』も話題の一台。水素を燃料にして発電し、その電気を動力とする燃料電池自動車でありながら、プラグを介して充電したり、回生ブレーキで発電した電気をリチウムイオンバッテリーに蓄電、動力とすることもできる、世界初の燃料電池プラグインハイブリッドだ。そのほか日本初のクリーンディーゼル・プラグインハイブリッド車『E350de』などを出展する。

EQC

GLC F-CELL
GLC F-CELL

燃料電池自動車でありながら、充電も可能なプラグインハイブリッドSUV。特性の異なるさまざまなドライブモードを備えることで、電力消費率や俊敏性などを変更できる。

GLC F-CELL

E350de
E350de

世界累計1200万台以上の販売を誇る中核モデルのEクラスにクリーンディーゼル・プラグインハイブリッドを搭載。電気モーターのみで走行可能な航続距離は最長50km。

E350de

EQC
EQC

日本におけるメルセデス・ベンツ初のEV。ミディアムサイズのSUVで80kWh大容量リチウムイオンバッテリーをフロア下に配置。低重心化による安定した走りを実現した。

EQC

出展車両一覧

  • CLC F-CELL
  • E 350 de
  • EQC 400 4MATIC
  • B 180
  • CLA 250 4MATIC Shooting Brake
  • C 200 Iaureus Edition
  • S 560 Grand Edition
  • V 220 d VANTGARDE long

※都合により出展車両は変更する場合があります。写真は実車および展示車とは異なる場合があります。